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高齢者における咀嚼の重要性

2019年10月に兵庫県姫路市飾磨区阿成植木で開業予定、飾磨・亀山・妻鹿駅の歯医者「こころ歯科クリニック」の公式ブログです。

高齢期は、加齢にともなって身体機能が低下して消化・吸収・代謝の変化、嗜好や味覚の変化などによって総摂食量が低下するため、栄養成分が不足しやすくなります。

また歯の欠損、義歯の不具合、歯周病による歯のぐらつきなどにによる咀嚼力の低下も低栄養状態に陥る原因となっています。

咀嚼とは、食べ物を歯で噛み切り、細かく砕いて唾液と一緒に混ぜ合わせて食塊をつくり飲み込みやすい大きさと硬さにすることです。咀嚼は食べ物の消化、吸収を助けることに加えて噛むことによって血液循環を良くして、食べ物の中の異物の発見に役立ち食塊を作ることにより嚥下を助けて味覚を刺激して唾液の分泌を促進し、唾液中の抗菌・殺菌作用をもつラクトフェリンやリゾチームなどによって口の中の衛生を保つなど様々な働きがあります。

一般に食べ物の形態は軟らかくなってきているため、咀嚼の能力や咀嚼の回数は減少していますが、1口30回噛むことが推奨されています。高齢者の咀嚼1回あたりの筋肉活動量は低くなっているため、咀嚼回数は若年者よりも多くなる傾向にあります。

咀嚼しやすくするための調理の工夫は、①食べやすく、噛みやすい大きさに切ること。

②十分に加熱をして繊維をほぐすことによって軟らかくすること。

③肉類はひき肉にしたり、薄切りにしたりすること。

④調理法は焼く、炒めるよりも、煮たり、蒸したりした方が口当たりがよくなります。

⑤麺類は短く切ってかた茹でたり煮たりすること。

⑥イモ類、かぼちゃなどのでんぷん質の多い食材は煮汁を多くすること。

⑦固めの果実類はコンポート(砂糖煮)にするなどがあります。

 

 

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